ドイツの新聞に掲載されました。

皆さま、コンニチハ。
先日ドイツの新聞Bild紙に私のプラネットの活動が掲載されました。じゃじゃん!


インタビュー全体はウェブページでご覧頂けます。
Bildはヨーロッパで一番売れている新聞!ということで11月末にインタビューを受けドキドキ。
採用されるか分かりませんでした。
インタビューはドイツ語でケムニッツ支局の方から連絡がありました。
Facebookの方でケムニッツの話題を流す事が多いので、どうしてケムニッツと言う所から始まりました。
ケムニッツは2000年に初めて行きました。
その頃付き合いがあった学生さんの学生寮にお邪魔したのですが、それがDDRの頃の学生寮。
シャワーブースにカーテンなく、男女なく、ダダーンと...絶句。
寮は2段ベットだったのですが、階段なく上で寝ましたね...。
それから暫くはケムニッツの事は忘れかけていたんですが、ここ最近買い付けで訪問するにつれ、気になるカールマルクス像。
街もすごく気さくなDDRの街!



そういう事をお答えしました。
東ドイツのデザインは自身が90年に消滅しているので、時が止まっています。
デザインの全盛期70年代であり、デザインのムーブメントが日本と似ていましたので、
それを見ると私たちもどことなく昭和を思い出しつつ、そして家にもってかえると、あら、意外と日本の物たちにあうわね?と言う事になります。
(そう言う事も答えたつもり、さらっと書いてあるけど)
いつも私たちは同じような物を持っていたよ!と会話ではなしますが、ドイツ人にそう言う事が伝わるかわかりませんが、
取りあえずドイツ人には世界は一つの村であった、と歓迎されているようです。
年始から嬉しい事がありましたが、今年は少し違った形で活動出来ると思いますので、コレからもどうぞ宜しくお願いします。
それと、最近ご新規のお客さまが非常に多くてとても嬉しいです。
どなたかが何処かに書いて下さったのかもしれません。
ありがとうございます。

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今後ともどうぞ宜しくおねがいします!