東ドイツの辺境で考える。

秋の買い付けでは、長らく思い続けていたゲルリッツ、バオツェンとザクセン州の東の東に行ってきました。
新しく出来た東ドイツアイゼンバーンと鉄道にも乗り雨続きでしたが気分上々。
本屋さんでは貴重なゾルブ語の文献を見つけました。
昔の東ドイツを色濃く残す駅舎、ゾルブ語(スラブ系の少数民族の言語)とドイツ語の2重表記。
とても興味深い地方でした。
イースターの頃合いは、素敵なイースターエッグが作られているそうで、また是非良い季節に行きたいなあと思いました!
今回はそのザクセンの奥の奥で見つけたもの達。
いつもの東ドイツとは違ったスラブ系のスパイスを感じ取って頂ければ、と思います。
アリドールのゾルブ民族コスチュームをアップしたのであわせて
DDRポリツァイ(警察)のコスチュームドールも。。。
これはもうカッコいい、ほれぼれするの一言です。
もうであう事もないようなコレクターアイテムなのです!!
ちょっとお値段も張りますが、一押しアイテムです。
ショップがあったら本当に飾りたいなあ、、、と思ってしまいます。

これらの商品は明日18日22時よりアップ致します。
どうぞ宜しくお願い致します。

神戸元町SUBARUさんでの「イスクラクラインマルクト」も本日で最後となりました。
ここ数日街も凍てつく寒さで客足は伸びないのですが、
私の気持ちは超ホット。
イスクラの火花は、炎になってパチパチと。
楽しい考えが浮かんで来て、良い気分で過ごしています!
お近くの皆さま、本日18時迄となっておりますが、
是非是非お越し下さいね。
このイメージ、お伝えしたい!

ではでは、今週も宜しくお願い致します。