書籍掲載のお知らせ

皆さま、こんにちは!

昨日ツイッターで騒いでいたのでもうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
本に掲載していただくことになりました!!


さらに詳しくはこちら!

『ニセドイツ3 ≒ヴェスタルギー的西ドイツ』刊行します!


なんとあの伸井太一さんのニセドイツ3に掲載いただくのです!
オスタルギーを追い求めるものとして、これ以上名誉なことはございません(涙)
ニセドイツ3は何とヴェスタルギーがテーマなのですが、番外編と尼崎に突如として現れた東の惑星(笑)として(た、たぶん)特集していただいています。
やっと昨日告知になり、まだ手元にはございませんが、非常に楽しみです!
依頼いただいたのがほんとトラバントにのった数日後だったのでトラバントの神様が私に降りてきたと、キラキラ... 
天から光が差してきたようでした(笑)


私はあまり西ドイツのことは詳しくないのでこの機会に熟読したいとおもいます。
プラネットでも販売させていただくつもりです。
ピルナのDDR博物館にも自ら持参して寄贈しちゃうもんね~
日本人のドイツに対する関心事をわかりやすく示すことができそうです。
3月の渡航も俄然楽しみになってきました。
皆さまもこの機会にニセドイツ1~3巻をどうぞ。
1~2巻は東ドイツがテーマで工業製品や人々の生活スタイルに及ぶまで詳しい解説がついています。
(私も教科書的に常用中です)
東ドイツといえば、日本ではベルリンの壁のことが中心となってて今もベルリンを中心に本などで取り上げられていますが、ほかの地方がどうであったかスポットが当たることはほとんどありません。
最近フェイスブックのページで多くのザクセンやチューリンゲンの人と接していますが、彼らの思いはすごく濃いです。
辺境のほうはどうであったか?皆さん知りましょう!
手にとられるDDRの雑貨が、どう生きてきたか、考えてみましょう。
かわいい、レトロだというだけでもてはやす雑貨ではなくて、これは、今はなき国の歴史なんです。
ち、力が入った(笑)
もっとピンポイントで地方が知りたい方は「がんばれブランデンブルク州」を読んでください。
若い日本女性が、、、よく執筆なさった、愛を感じますねぇ。本当にすばらしい。
私もヴァイマールを愛しているというのにこの差は何でしょう。。。
なお、ニセドイツは3冊並べるとあら便利!ドイツの国旗になります。
今回は黒いカバーになるそうです。


そして私昨日確定申告無事終了したんです。スッキリ!!
私のウダウダぶりが半端ないので、皆さまには毎年応援のメッセージを頂き、本当に感謝しています。
これからプラネットの手入れ、渡航準備と滞りなく春を迎えられそうです。

これからもどうぞよろしくお願いします!
明日は木製ハンガーを準備が出来次第、アップしたいと思っていますので、また覗いてくださいね。
長々と書きましたが、読んでくださってありがとうございます。
ではよい週末を!